プログレッシブ・ロックの代表的バンド「イエス」のボーカル、ジョン・アンダーソン(61)を16日、都内でサンケイスポーツが独占インタビュー。17日の東京国際フォーラム公演から開幕する、初のソロ・ツアーについて聞いた。
「70年代からソロ・ツアーは6、7回やってきたけれど、喜多郎や色々なミュージシャンが一緒だった。今回の世界ツアーでは初めて、1人だけで回っているんだ」
来日したのは本人とマネジャー2人の3人だけ。ステージに立つのはジョン1人で、多層的な音のイエスとは全く対照的なライブとなる。
「1本のギターに5つのペダルをつないで、あらゆる音を出すんだ。1人オーケストラだね。日本では英語のMCは意味がないだろうから、代わりに曲を増やすよ」
その言葉通り、日本公演は昨年からの米国、欧州ツアーになかったボーナスが満載だ。
「ピアノの弾き語りで『時間と言葉』(70年)を初めてやるよ」とジョン。イエス初の全米ナンバー1ヒット「ロンリー・ハート」(83年)も、「欧米ではやらなかったけど、練習したら意外と良かったので」と、日本のファンにプレゼントする。世界中のプログレ・マニアが泣いて悔しがるショーが、日本各地で展開されそうだ。
■ Source: SANSPO.COM